キャンバスの簡易レビュー

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評価5/10

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概要・感想

軽く遊べるセットコレクションゲーム。2回ほど遊ばせてもらいました。

絵のパーツが描かれている透明なカードを場から取っていき、手元で3枚組み合わせて、背景と一緒に出して得点化する。

絵の芸術点で評価する・・・わけではなく、カード下部に描かれているアイコンの組み合わせがセットコレクション要素。ゲーム毎に異なる目標を4つセットし、その目標を達成するごとに得点がもらえる。

全員が3セットを作り上げたらゲーム終了。

「映え~」(死語?)な箱絵と、絵を作るというギミックから大変気になっていたゲームで、遊ばせてもらえてよかった!

個人的には、絵のテイストが微妙に好みでなかったのが残念。なんだろう、ディクシットにしても、絵が重要なゲームのイラストが、あまり好みに刺さらないパターンが多い気が・・・。

あと、絵は結局あまり関係なく、得点はアイコンによって決まるというのも、少々味気ない感じがした。これはまあ、絵を得点化するのは難しいからしょうがないと思うのですが。

とはいえ、トークンがパレットになっていたり、透明の絵や背景などコンポーネントがユニークで惹きつけられる。なおかつ、軽く遊べるのでライト層に受けが良さそう。持っていて重宝する、出しやすいゲームだと思います。

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